No.127 2026.04"Миллион звезд" ミリオン・ズビョースト/百万の星

パン焼きの趣味

ロシア極東連邦総合大学函館校 事務局長 大渡 涼子

今となっては記憶も薄れつつある「コロナ禍」において、当校も休校や遠隔授業など、初めてかつ緊急の対応を迫られた。この状態がいつまで続くのか、終わりが来るのか、とても不安な日々を過ごした。
そんな中で私は一つ、パンを焼くという素晴らしい趣味を獲得した。ある日、ラジオを聴いていて、「ストレスベイキング」という言葉を耳にした。パン生地を捏ねるという単純作業に集中することによりストレスを発散し、コロナ禍で抑圧された気持ちを和らげるという。
なるほど、それはいいかもしれない。ステイホームの最中、私も早速挑戦してみた。同じ思いの人は多いらしく、お店ではパン用の強力粉も食パンの型なども品薄となっていた。私はまったくの素人であるから、まずはインターネットで初心者用のレシピを見つけ、ドライイーストを使った生地を捏ねてみた。すると確かに柔らかいパン生地を触るのは心地よく、捏ね続けるうちに無心になる。時々肘を曲げた状態で生地を肩まで振り上げ、捏ね台にたたきつける!ストレスは発散されるし、生地がまとまりツルっとしてくると可愛くてたまらなくなる。このようなパンを焼くには5時間ほどかかるが、ステイホームで時間はたっぷりとある。部屋にはパンの焼ける匂いが充満する。幸せの気分である。
インターネットには様々なレシピが載っていて、その中で気に入ったベイカーさんを2、3見つけると、その方の更新が楽しみになる。そうして自分が毎朝食べるパンは、買わなくてもまかなえるようになった。
すると、今度はロシアの黒パンが焼けないかなあ、と思うようになった。あれこれ模索するうちに、「サワードウ」という天然酵母のパンが気になりだした。街のおしゃれなパン屋さんでは高めのお値段で売っているハードパンで、ライ麦が入ったり、ドライフルーツが入ったり、生地自体も酸っぱいので好き嫌いは分かれるが、私はそれに挑んでみることにした。
天然酵母というのもいろいろな種類があり、レーズンで酵母を起こすのが簡単なようだが、ロシアでは黒パンの生地に“Черёмуха(チェリョームハ)”というウワミズザクラの実を乾燥させて粉にしたものを混ぜるという記事を目にした。やってみたい、しかしそのようなものは簡単には手に入らない。そこで私は野性味あふれるチシマザクラの黒い小さなサクランボを集めて酵母を起こすことにした。酵母を起こすとは、簡単に言うと、果物と少しの水をジャムの空き瓶などに入れる。一日1回フタを外して空気に触れさせ、軽く振る。2~3日すると果実が浮いてくる。4~5日するとプクプクと泡が立ってアルコールのような匂いがしてくる。この液体を小麦粉に混ぜ、さらに発酵を進めてパン種とする。
このパン種は生き物である。普段は冷蔵庫で保管し、パンを焼く前日に冷蔵庫から出して温かいところに置き、小麦粉の“エサ”をあげて活性化させる。発酵が進んで元の2倍3倍に膨らむと、ああ元気元気、いい子だね、と愛おしくなる。それを小麦粉・水・塩に混ぜてパン生地とする。パン種はパンを焼かない時でも1週間に1回程度エサをあげないと、元気がなくなったり腐敗して死んでしまうから、慎重に世話をする。まるで静かなペットなのである。
パンを焼くのに酵母を全部使う訳ではないので、余り種というのが出てくる。余りといっても力が弱いだけで、十分使えるため、それでパンケーキやマフィン、ビスコッティなどを焼く。レパートリーが増えた。
チシマザクラの酵母を育てて1年経った次の夏、今度は野イチゴの実で新しい酵母を起こしてみた。普通のイチゴより、ワイルドで強い酵母ができると思ったのだ。パイナップルなどは向かないようだが、大抵の果物で酵母は起こせるらしい。ちなみに酵母に果物の味や匂いはまったく影響しない。しかし酵母にはそれぞれ個性があって、野イチゴのほうが立ち上がりが早く気泡が大きい。チシマザクラはじっくりと発酵するが、持久力がある。そんな観察をするのも楽しい。さらに1年後、野バラの実・ローズヒップで起こしてみた。バラの香りはしないが、なんだか優雅な気持ちになる。私の冷蔵庫は酵母の瓶でいっぱいだ。多分酵母はぬか床のように、継ぎ足し継ぎ足し大事に育てるものなのだ。
サワードウブレッドを焼くにはいろいろなやり方があるので、素人の私が一概には言えないが、私の場合は金曜日の夜に酵母たちにエサをあげて一晩おく。大きく膨らんだところで土曜の朝に材料を混ぜる。サワードウはドライイーストのパンのようにひたすら捏ねたり叩いたりの乱暴はしない。優しくのばしたりたたんだりしては寝かせ、を繰り返して生地を鍛えていく。それに6時間くらいかかる。生地がまとまったら冷蔵庫でさらに一晩寝かせ、日曜日に型に入れて焼く。さほど手間はかからないが、3日がかり、土日とも家にいる時でないと、サワードウは焼けない。そうしてオーブンから焼きあがったパンを取り出す瞬間、コロナのおかげでいい趣味を持てたなあ、と実感するのである。

卒業生からの寄稿

四年間のロシア語学習を振り返って
ロシア地域学科 依田 純佳

私は函館の極東大学函館校で四年間ロシア語を学びました。この四年間は、単に語学を学ぶだけでなく、自分の世界を大きく広げてくれた時間だったと感じています。
ロシア語を学ぶ中で、日本とは異なる文化や思想、習慣について知る機会が多くありました。特に印象的だったのはロシア人の国民性や生き方、人との関わり方です。率直で情に厚く、人と人との距離が近いロシアの人々の姿に触れることで、私はこれまで当たり前だと思っていた価値観を見つめ直すようになりました。語学を学ぶことは、言葉だけでなく、その背景にある文化や人々の考え方を理解することなのだと実感しました。
三ヶ月間のロシア留学も、私にとって忘れることのできない経験です。ロシア語の環境の中で生活することで、自然と耳が慣れ、聞き取りの力も向上したように感じました。それ以上に印象に残っているのは、現地の人々との交流です。実際にロシアで生活してみると、人々はとても温かく、私はその雰囲気に強い居心地の良さを感じました。
留学中、二ヶ月ほど一人で生活する時期がありました。その中で、ロシアの人々の優しさに救われた出来事があります。あるときタクシー運転手から痴漢被害を受けた後、彼氏に連れられてルースキー島の警察署を訪れました。警官は厳つい外見で最初は少し怖く感じましたが、とても親切に対応してくれました。事情を聞いてくれただけでなく、帰りの暗い夜道を心配して車で寮の近くのバス停まで送ってくれました。さらにロシア語のスラングまで教えてくれるなど、その気さくな対応が強く印象に残っています。
また、ロシア人学生たちに誘われて出かけた散歩や街の美術館、展示会、仮面舞踏会なども、忘れることのできない鮮やかな思い出です。異国の街を歩き、人々と交流しながら過ごした時間は、私にとってかけがえのない経験となりました。そして、そのような経験ができたのは、ロシア語を学び、留学の機会を与えてくれた極東大学函館校のおかげだと感じています。
留学以外にも、学校での活動は印象深いものばかりでした。ペリメニ作りやボルシチ作りなどのロシア料理の体験、ハリストス正教会での畑仕事では、学年を越えた交流も生まれました。自分の手で料理を作り文化に触れることで、日本にいながらもロシアを身近に感じることができました。
三年生からは授業が私一人のマンツーマンになりました。最初は少し不安もありましたが、実際には先生と密に向き合いながら学ぶことができ、とても充実した時間でした。まさに「案ずるより産むが易し」だったと思います。
四年間のロシア語学習を通して、私は言葉だけでなく、人や文化への理解を深めることができました。この経験は、これからの人生においても大きな財産になると感じています。

学生からの寄稿

全道ロシア語弁論大会に参加して
ロシア地域学科4年 渡邉 晟矢

昨年12月、私は札幌の北海学園大学キャンパスで開催された第57回全道ロシア語弁論大会に参加した。この大会は、日本で最も古くから行われている弁論大会で、北海道というロシアと近しい土地柄もあり、毎年全国からレベルの高い参加者が集まる。私は3年前の第55回大会にも出場し、ロシア語初学者向けのBクラスで優勝を果たしていた。
しかし、当時はまだ大学1年生で、ロシア語の理解度も低く、和文原稿は理事長と一緒に組み立て、翻訳も指導教官のデルカーチ校長が原型を整えてくださったものだった。もちろん必死に練習し、同級生と切磋琢磨しながらなんとか掴み取った優勝だったが、いずれは上級クラスにも挑戦し、自分の力をもう一度試してみたいという思いがあった。
再び弁論大会への出場を決意したのは、二度目のウラジオストク留学中だった。留学中、私はソ連時代の建築物や残り香を求めて一人で街を歩き、機会があれば人々からソ連の思い出を聞いて回っていた。私は函館校入学前から、ソ連や東欧の社会主義時代に独特の魅力を感じる、いわゆる「共産趣味者」だ。個人ではソ連時代のバッジなどの小物を収集したりしているが、稀有な目で見られることも多いため、あまり語らない趣味だった。しかしロシア人の一定数はソ連時代に対してポジティブな印象を持っている。その時代を実際に生き、青春を過ごした人々にとってのソ連は単なる過去ではなく紛れもない「ふるさと」なのだ。そしてその人々は、私の趣味に興味を抱いてくれた。
留学半ばの頃、市場と露店が並ぶルガバーヤ広場で、一人のバッジコレクターの男性と出会った。彼はボーリャと名乗り、互いの年齢は大きく離れていたものの、共通の趣味を持つ私たちはすぐに意気投合、何度も交流を重ねた。私が特に嬉しかったことは、趣味から得た語彙のおかげで自然な会話ができたことだった。例えば「労働赤旗勲章」、「レーニン生誕100周年記念メダル」、「処女地開拓記念メダル」、普段の会話ではまず使わない、趣味をきっかけに覚えていた言葉が、この深い人間関係を生み出してくれたのだ。
この成功体験は、大きな舞台で語る勇気を与えてくれた。帰国後すぐに、ボーリャとの出会いと自身の趣味を題材にした原稿の執筆に取りかかり、完成した和文を自分でロシア語に翻訳した。前回同様、デルカーチ校長に添削していただいたが、表現や語順の調整を除けば、ほぼ自分の訳が残る原稿に仕上がった。1年生の頃と比べ、ロシア語力が遥かに向上していることを実感し、とても嬉しかったことを覚えている。
その後はデルカーチ校長と授業後に空き教室を借りて特訓を重ねる日々、もともと暗記が苦手な私だが、趣味を詰め込んだ原稿を口に出すのが心地よく、デルカーチ校長の天下一品の発音練習も加わって、日に日に精度が上がっていった。
迎えた弁論大会当日、スーツにはボーリャから譲ってもらった「レーニン生誕100周年メダル」を身に着けて発表に臨んだ。ウラジオストクでの思い出、デルカーチ校長との特訓、一つ一つを丁寧に思い出しながら話したスピーチは、制限時間の5分をぴったり使い切った。また、発表後の質疑応答でも自分の考えを的確に伝えることができたように思う。その結果Aクラスで第一位、北海道知事賞を受賞することができた。さらには大会後の懇談の時間、出場者と審査員の方々の多くから「自分もバッジを集めたい」とか、「前回からの成長が伺えた」と、嬉しい評価を受けた。
好きなものを追求すれば、良い結果と出会いにつながる。自分の3年間のロシア語学習、そして以前からの趣味が結実したこの経験を、私は生涯忘れることは無いだろう。最後になってしまったが、バッジ商のボーリャ、最後まで特訓に付き合っていただいたデルカーチ校長、そしていつも支えてくださる皆さまに最大の感謝を申し上げたい。

マースレニッツァを振り返り
ロシア地域学科2年 近藤 昌人

2026年2月11日水曜日。本来ならば建国記念の日ということもあり今日は休日…と言いたいところであるが、それは翌日へのお楽しみとし。この日は待ちに待ったマースレニツァ当日。私は他の方々とは違い初参加ということもあり、後れを取らぬよう少し早めに外へと出ることにした。
この文を読んでいる方の中にはあまりロシア文化ないし東欧諸国の文化に明るくない方もいることであろう。ということで、軽くではあるがマースレニツァとは何なのかということについて少し触れていこうと思う。マースレニツァとは、四旬節前の最後の一週間の間に行われる東欧諸国の伝統的な行事の一つであり、現在は世俗化も進み一種のイベントと化しているものの、本来は新たな春を迎えるための大切な儀式の一つである。本来四旬節の間は断食を行うことがセオリーであり、その準備期間でもあるマースレニツァの間でも一部の食品を口にすることは許されていなかった。
そんな中でも食べることが許されていた食品の一つであったのが、乳製品だ。それがマースレニツァという単語に「Масло/バター」という単語が含まれている理由である。興味深いことに、カトリックには類似したイベントである『マルディ・グラ/肥沃な火曜日』というものがあるのだが、その俗名の一つであるパンケーキデイも、これまた乳製品に関する言葉である。(勿論、どちらもキリスト教圏かつコーカソイドの人種が多数を占める地域で、かつ文化の交流も盛んであるため一概にどちらが起源であるとは言えないが、マースレニツァの場合はキリスト教到来以前の文化の影響も強いようであるので、もしかしたらかつて印欧が一つの民族であった時代までその起源を遡ることができるのかもしれないし、或いは単なる偶然なのかもしれない。それは神のみぞと言ったところか。)
当日を振り返り。印象的に感じたことはいくつかあるが、やはり一番記憶に残っていることは本行事の目玉でもある、モレナ(マースレニツァで使うかかし)に火をつけるイベントであろう。モレナの起源には諸説あるが、元々はスラヴ神話における死の女神だと考えられており、そんな死の女神であるモレナを模したかかしを燃やすことにより、冬を終わらせ新たな収穫の時が訪れるという死と再生のサークルを表現しているのだという。(当日、デルカーチ先生扮する春を司る神ヤリロがそばにいたのもそういうこと。因みにヤリロはギリシャ神話における愛の女神エロースとも関連が指摘されている。)皆で数日かけて作ったモレナが儚くもあっという間に塵になってしまう様は、個人的に感慨深いものがあった。
規模を縮小して関係者以外の参加は不可としたことにより、モレナを燃やす前に繰り広げられる予定であった劇を体験できなかったことは個人的に惜しかったが、それでも様々な人々が和気藹々と談笑しながらひと時を過ごすことができたのは大変有意義なことであったように思う。

学務課お知らせ

成績通知について
本校ではより適切な修学指導を行うことを目的として、学生の成績を保護者に通知しています。特段の理由により、保護者への通知を希望しない場合は事務局に申し出てください。
また、学生には成績通知書を配付します。前期の成績は後期授業開始時の9月に、後期の成績は翌年度の4月に配布します。2~4年生は前年度の成績通知書を下記期間内に事務局で受け取ってください。
     4月6日(月)昼休み ~4月10日(金)
なお、期間を過ぎましたら個人情報に関わるので廃棄します。再発行はしません。

ご寄付のお願い

ロシア極東連邦総合大学函館校へのご支援を賜りたく、広く寄付を募っております。みなさまのご協力を心よりお願いいたします。
【寄付金の使途内容】
令和9年3月予定の閉校に伴う修学・雇用対策に資する目的の費用に充当します。
【募金金額(目安)】
個人 1口当たり 5,000円
法人 1口当たり 20,000円
【税制上の優遇措置】
当学校法人は、特定公益増進法人および税額控除対象法人に該当するため、税制上の優遇措置が講じられています。
【払込方法】
事務局にご連絡いただければ、①こちらから集金に伺います(函館市内に限ります)。②事務局へご持参いただく。③現金書留にて送金いただく。④下記銀行へお振り込みいただく。
学校ホームページより「寄付申込書」をダウンロードするか、氏名・住所・電話番号をメールやFAXにてお知らせください。後日領収書等送付させていただきます。

北海道銀行 函館支店 普通 1438560
( 名 義) 学校法人 函館国際学園

※ 恐れ入りますが、振込手数料は寄付者にてご負担ください。詳細については、学校ホームページもご覧ください。こちらからご覧いただけます。

石館とみ奨学金

「石館とみ奨学金」は、人物・学業ともに優れ、かつ将来、社会奉仕の精神に基づく社会貢献を期待できる学生に対し奨学金を授与することにより、優秀なる人材の育成と教育効果の向上に資することを目的とし、本校での学資として給付される奨学金です。今年度は1名のみ、17万5千円を支給します。
6月22日(月)に開催予定の説明会で、制度概要と応募方法について説明しますので、奨学金を希望する学生は必ず参加してください。なお、この説明会についての詳細は、別途掲示板にてお知らせします。
選考会は下記日程で行います。説明会と二次選考審査会には学生本人が出席しなければなりません。
申込締切日   7月 7日(火)
一次選考審査会 7月 8日(水)
二次選考審査会 7月14日(火)

就職支援について

留学奨学金海外インターンシップ
留学奨学金による海外インターンシップ(サンクトペテルブルク・モスクワ)は、現時点で今年度実施する予定はありません。今後動きがあればあらためてお知らせします。


ТРКИ受験対策講座
ТРКИ(テルキ)は語彙・文法、読解、作文、会話、リスニングの5つのパートからなる外国人ためのロシア語能力検定試験です。
試験は入門、基礎、1級~4級(数字が大きい方が難度が上)のレベル別となっており、函館校では在学中に2年生は1級を、3年生は2級の合格を目標としています。
当講座では、学内模試を行うほか、各パートに合格するために必要な実践的な知識を学習します。開講は前期期間中の月曜日の4時間目に不定期に実施する予定です。日程の詳細は今後、学内掲示板にてお知らせします。

お知らせ

2026年度ロシア語市民講座受講生募集

本校のロシア語市民講座は、受講生の学習期間やレベルにより入門、初級、中級、上級とコースを分けています。まったく初めてロシア語を学ぶ方のための入門コースの募集は、1年のうちで5月の開講時のみとなっておりますので、興味のある方は是非この機会にお問い合わせください。
初回は、5月11日(月)、毎週月曜日開講(祝日の場合は翌火曜日)です。申込締切4月28日(火)、詳細はこちらからご確認いただけます。

△2025年度修了式の様子

2026年度 公開文化講座はこだてベリョースカクラブ受講生募集

本校のロシア人教授陣が、毎回違った角度からロシアについての話題を日本語で提供し、理解を深めていただくための公開文化講座です。
今年度は、下記日程とテーマで実施予定です。年6回開催し、各回15:00~16:00の60分です。
年会費3,000円(本校学生は無料)、最終回にはロシアンティーとピロシキで茶話会を行います。
申込締切は5月7日(木)、詳細についてはこちらからご確認いただけます。
第1回 5月18日(月)「私の故郷・イルクーツク」デルカーチ・フョードル
第2回 6月15日(月)「ロシアの新年」     イリイナ・タチヤーナ
第3回 7月13日(月)「ロシア旅行~バイカル湖~」スレイメノヴァ・アイーダ
第4回 9月28日(月)「ロシア農民の伝統(信仰・日常生活)」 イリイナ・ソフィア
第5回 10月19日(月)「初代駐日ロシア領事ゴシケーヴィチ(1814-75年):来函前後を中心に」
             倉田 有佳
第6回 12月14日(月)「ロシア語から見えるロシア人の心」イリイン・ロマン

△2025年度の様子

※ロシア語市民講座、はこだてベリョースカクラブとも、今年度が最後の募集となります。

函館日ロ親善協会からのお知らせ
1~3月の主な活動実績

現在、主だった活動は現状できておりません。今年度も会費は徴収いたしません。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

<係より>

函館校も、いよいよラスト1年です。在校生は4名となりましたが、学内は今までと変わりなく、勉強にも課外活動にも励み、全員で3月の卒業を目指します。
市民向けの講座も今年度が最後の開講となります。今までのみなさまのご恩に感謝しながら、残り1年もよろしくお願いいたします。 (大渡)

学校法人函館国際学園からのお知らせ

令和7年度からの学生募集停止に伴い、ロシア極東連邦総合大学函館校は令和9年3月を目途に閉校することとなりました。
このことに関して、過去28年間にわたり運営補助金をお願いしてきた函館市にはさらに閉校までの運営資金の補助についてご配慮をいただくこととなりました。

理事長 渡辺 善行