極東の窓

ロシア極東連邦総合大学函館校がお送りする極東情報満載のページ。
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富山県立伏木高校が研修で来函

函館校

3月5日(木)、富山県立伏木高校国際交流科でロシア語を選択する2年生8名が、研修で函館校を訪れました。伏木高校は国際交流科のみを置く高校で、英語のほか、第2外国語としてロシア語・中国語・韓国語を勉強しており、ここ数年は毎年、ロシアとゆかりの深い函館で研修を行っており、来校は今回が4回目でした。

 

最初に、高校生のみなさんが4チームに分かれてそれぞれ、「ロシアと日本の動物文化の違い」や宗教、国土の比較などを調査した結果を発表してくれました。

その後、ロシアの国民的詩人・プーシキンの詩を全員で暗唱し、1960年代のソ連映画“Я шагаю по Москве(僕はモスクワを歩く)”のテーマ曲をロシア語で披露すると、それを聞いていたイリイナ・タチヤーナ准教授もとても感激し、一緒に口ずさみました。

その後、タチヤーナ先生と簡単な会話の練習をし、ロシア語で名前を書いて缶バッジを作り、お土産に持ち帰りました。

続いて、民族衣装・ルバーシカを着て記念撮影。デルカーチ・フョードル校長がルバーシカの正しい着方をレクチャーしました。そして体を使ったロシアのゲームを教わりたいというみなさんのリクエストで、デルカーチ校長と一緒に「三人目は無用」と「ヤギと鎖やぶり」をやってみました。日本で言う、「花いちもんめ」や「鬼ごっこ」を活動的にしたようなもので、みなさんはすぐにルールを理解し、汗だくになって盛り上がりました。

この日の夜は、老舗レストラン・五島軒でロシア料理のコースをいただくとのことで、函館でロシアの雰囲気を味わってもらえたら幸いです。