言語まつり『АБВГ-Day』を開催しました!
12月10日(水)、第18回『АБВГ-Day(アー・ベー・ヴェー・ゲー・デイ』を開催しました。これはロシア語学習の促進を目的に全学生が参加する学校行事で、学年の垣根を越えて日頃の学習の成果を競い合いました。



今年は個人発表を充実させ、昨年までの一人3分の持ち時間を10分に拡大、ロシア語による質疑応答タイムも設けました。
学生に科目等履修生も加わり、自身の興味あるテーマで発表を行い、会場からの質問に即座に答えました。



終了後は食堂に場所を移し、表彰式ならびにお茶会となります。教職員が厳正に審査した結果、ウラジオストク留学時に訪れた中国市場での買い物の様子を再現したロシア地域学科2年 櫻井寛人さんが第1位を獲得しました。そのほかの受賞者は以下のとおりです。
<個人の部>
第1位 ロシア地域学科2年 櫻井 寛人
発表 「 Китайский рынок の歩き方」
«Как гулять на Китайском рынке»
第2位 ロシア地域学科3年 渡邉 晟矢
発表 「私の友達ボーリャと小さなタイムマシン」
«Про моего друга Борю и маленькую машину времени»
第3位 ロシア語科1年 近藤 昌人
発表 「現代ヘブライ語の父」
«Отец современного иврита»
審査員特別賞 ロシア地域学科3年 一ノ渡夏菜
発表 「あなたが私に語りかけるもの」
«То, что открыла мне Цветаева»
ベスト内容賞 科目等履修生 阿部 眞澄
発表 「相馬哲平と旧相馬家住宅」
«Сома Теппей и бывшая резиденция семьи Сома»
