お知らせ

ロシア人留学生が空港インターンシップ

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 11月15日(木)、ウラジオストク本学から函館校に留学していたロシア人留学生4名が、函館空港での一日インターンシップを体験しました。函館空港ビルデング株式会社が主催し、日本航空函館空港所の協力も得て、今年で22回目となる留学プログラムの中では初めての試みです。

 まず函館空港ビルデングでは水島良治社長から、「函館は国内に1,000ほどある観光地の中で4度も1位に選ばれている。大切なのは、まず函館市民にとって魅力的な街であること、次に文化や教育がある街であること、それがあって最後に観光客が来てくれる。観光客を呼び込むためには地域一丸となって魅力的な街にすることが重要であり、みなさんが今日それを学んで、帰国してから函館のことをPRしてほしい」、と述べられました。函館はかつてユジノサハリンスクとの定期航空路があり、函館空港の定期国際線第一号はロシア便だったのです。

 空港内を見学し、きれいで掃除が行き届き、縄文土器やアイヌ文化など地域を紹介するコーナーや、子どもが遊べる広場など、乗客のための様々な施設があることが印象的だったようです。
空港業務では到着ロビーの総合案内所やビジネスラウンジの受付では簡単な接客もしながら、日本のおもてなしの心、マナーや笑顔の大切さを学びました。また売店ではお土産の品数の多さやオープンな陳列に対し、驚いたようです。
 日本航空のカウンターの中では普段一般客が見られないところも見せていただき、安全対策やサービス接遇についても教わりました。
すべての業務が安全第一に、笑顔で、そして何より企業のみなさんが自社のことばかりでなく、函館の地域のためを念頭に仕事をしていることが、何よりもロシアとの違いと受け止めた様子でした。特に普段日本語を学ぶ留学生にとって難しい敬語についても大変重要で、あらためて勉強しなければと認識させられたことでした。

 今回業務ご多忙の中、このインターンシップの実現にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

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