お知らせ

エカテリンブルグ国際青年キャンプ

お知らせ

 7月11日~18日、日露青年交流事業「エカテリンブルグ国際青年キャンプ」が行われ、日本から16名の学生が派遣されたうち、函館校からも6名の学生が参加してロシアの学生20名と交流を行いました。
 重工業が盛んなエカテリンブルグ市では毎年、ロシア最大の産業見本市「イノプロム」が開催されています。今年は日本がパートナー国であることもあり、この時期に合わせて「2017年ウラル日本週間」が開かれ、その中イベントの一つとしてこのキャンプが実施されたものです。
 滞在中はイノプロムの見学や、日ロの学生が協力してロシアの伝統的な布人形や日本の消しゴム落款など「ものづくり」を行ったり、ハイキング、寸劇、ロープワークを楽しむなど、お互いの文化を理解するための様々なプログラムが用意されていました。

 函館校の学生にとってはエカテリンブルグを訪れるなどまたとない機会であることから、出発前にはエカテリンブルグ出身で函館市内在住の遠峯エレーナさんに街の様子やロシアのキャンプ場での注意事項など地元の人ならではの情報をレクチャーしていただきました。
 また、今年のイノプロムには日本から168社が参加し、北海道からも26の企業団体がブースを出展しました。プーチン大統領が初日に訪れるなど日ロ双方から注目が高いもので、通常であれば学生が見学する機会などないイベントですが、特別に見学することができたのも貴重な経験でした。このため、函館校で日ロ貿易論を担当する杉本侃客員教授やビジネスセミナー渡辺善行講師による「イノプロムとは何か」、「最新の技術分野の研究」について事前学習して見学に備えたことも、今後の就職活動にも通じることとして、いい勉強になったと思います。
 日本の他大学でロシア語を学ぶ学生たちとも行動する中で、勉強方法の違いについて話すなど、お互いにとっていい刺激となったことでしょう。

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