お知らせ

函館盲学校が体験学習で来校

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 12月8日(火)、北海道函館盲学校の小学部5・6年生と中学部1年生の計4名が来校し、ロシア語とロシア文化を体験学習しました。週1回行われる外国語活動の中で積極的にコミュニケーションを図ることを目標としているそうで、英語以外の言葉についても触れてみよう、という目的でした。

 はじめにイリイナ・タチヤーナ先生と一緒にロシア語のあいさつを練習しました。「こんにちは」、「ありがとう」、「さようなら」、そして「私の名前は~です」を繰り返し発音し、すぐに話せるようになりました。
 視覚に障害を持つお子さんたちですが、14個も入ったマトリョーシカを全部開けて数えてみたり、ロシア語のタイプライターを打ったりバラライカを弾くなど、いろいろな物に触れて興味を持ったようでした。
 民族衣装を着て記念撮影をした後、学生食堂でボルシチなどを食べ、タチヤーナ先生に「ロシアは寒い国ですがアイスクリームは食べますか?」など質問をしました。ロシア人はアイスクリームが大好きだと知ると、とても驚いていました。

 その後、函館ハリストス正教会に出かけ、聖堂の中をニコライ神父に案内していただきました。みなさんは先ほど覚えたばかりのロシア語であいさつと自己紹介が上手にできたので、神父もほめてくださいました。
正教会の八端十字架や聖書などを、特別な許可を得て触わることができました。また、この日のために教会がわざわざ東京から取り寄せた点字の聖書を児童が読み上げるなど、とても貴重な経験になったと思います。

 ロシアの大学に行くと知った時、みなさんは「パスポートがないけど大丈夫?」と心配になったそうですが、ここはパスポートなしでロシアを体験できる場所です。小中高校生の総合学習や研修旅行のお手伝いもしておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。

(聖堂内の写真は、許可を得て撮影しております。)

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