極東大学紹介 АЛЬМА-МАТЕР

極東大学紹介АЛЬМА-МАТЕР

115年の伝統と、世界各国からの教授陣・専門家による、ハイレベルな教育・研究を誇る極東連邦総合大学。

ウラジオストク市にある極東連邦総合大学の基礎となった極東国立総合大学は、1899年、帝政時代に創設された由緒ある総合大学です。現在の学生数は約41,000名、教職員数1,598人、9つの学部と11の分校(函館校含む)、29の教育センター、15の代表部から校正されているロシア極東地域最大の大学です。留学生は20カ国から、1,300人に及び、建築、石油・ガス、鉱山、地域学、ロシア語を学んでいます。

Ректор Дальневосточного федерального университета
ИВАНЕЦ Сергей Владимирович

極東連邦総合大学 学長
イワニェツ・セルゲイ・ウラジーミロヴィチ

充実した施設

ウラジオストク沖に浮かぶ、美しい自然が残されたルースキー島。そこで2012年9月に開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議の会場となった施設が極東連邦総合大学の新キャンパスとなり、現在移転中です。ウラジオストク市街とは船のほか、連絡橋で結ばれています。最新の施設と充実のシステムを兼ね備えた、風光明媚なキャンパスです。

全ロシアに誇る東洋学研究

本大学はモスクワ大学、サンクト・ペテルブルグ大学と並び、ロシアにおける東洋学研究の3拠点のひとつに数えられています。学内には日本の外務省と国際交流基金がロシアの7か所に設置した日本センターがあります。極東地方の東洋学者の90%以上は極東大学の出身者です。

ロシア科学アカデミーとの学術協力関係

科学アカデミーとは17世紀にピョートル大帝によって創設されたロシアで最も権威のある科学研究所です。この科学アカデミーの極東支部と本大学は密接な関係を持っています。科学アカデミー会員の学者約100名が本大学で働いており、学生・教授陣ともにアカデミーが所有する知的財産や機器の恩恵を受けています。また、科学アカデミー副総裁でありかつ極東支部長もつとめるエリャコフ氏は本大学の生物有機化学科長でもあります。

世界中からの留学生を受け入れる国際教育大学

極東大学は、海外の多くの大学と提携しており、国際部が留学生の交流プログラムを実施しています。1989年に極東大学の国際部に付属して設立されたロシア語学校では、日本、アメリカ、ドイツ、韓国、中国、ベトナム、北朝鮮など、世界中からの留学生のためにロシア語教育を行っています。

各国大学との協力関係

環太平洋地域にある先進的研究大学で組織する環太平洋大学協会(APRU)にロシアから唯一加盟し、教育・研究・事業の促進と同地域の経済・科学・文化の振興を図っています。また、日本の大学では早稲田大学、東海大学、北海道大学、東北大学などと連携協定を結び、また、日本以外では、韓国、中国、台湾、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、イギリス、アメリカ、ノルウェイ、ポーランド、オーストラリア、オーストリアといった様々な国や地域との間で学術交流を行っています。

活躍する卒業生

本大学は現在まで多くの優秀な人材を世に送り出してきました。卒業生のなかには電気溶接システムを発明したV・P・ヴォログディン博士、科学アカデミー会員の数学者I・N・プラクシン、化学者のV・T・ブコフなどの著名人もいます。卒業生は幅広い分野で活躍し、極東地方の行政・経済は極東連邦総合大学の卒業生たちによって支えられているといっても過言ではありません。極東地方の弁護士、教員、通訳の8割以上、科学アカデミー極東支部に籍を置く科学者の7割以上もが極東大学の卒業生によって占められています。

詳しくは、極東連邦総合大学のウェブページ(ロシア語)をご覧下さい。