校章 Филиал Дальневосточного Федерального Университета в г. Хакодатэ
ロシア極東連邦総合大学函館校
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畠山重篤著『カキじいさんとしげぼう』の露語版を本学図書館に寄贈 News◇2013.8

 8月13日(火)、本校のイリイン・セルゲイ校長と倉田有佳准教授・学務課長がウラジオストク市の本学(極東連邦総合大学)への出張中、大学図書館に畠山重篤著『カキじいさんとしげぼう』(カキの森書房)のロシア語版を寄贈しました。

 この本は、畠山さんが海と川と森の生態系を守る大切さを訴えた自伝的童話で、ロシア語への翻訳は、本校のグラチェンコフ・アンドレイ先生が手がけ、2013年2月に完成しました。
(『カキじいさんとしげぼう』の著者の畠山重篤さんのプロフィール、本校と畠山さんとのつながり等については、「学報」2012年72号、「お知らせ」2012.62012.8をご覧ください)。
 さて、ウラジオストクでは、2012年9月にルースキー島でAPEC首脳会議が行われた跡地が、極東連邦総合大学のキャンパスに移管され、来る9月の新学期に向けて、ルースキー島の新キャンパスへの引っ越しが最終段階を迎えているところでした。


図書館長室にてイリイン校長から図書館長に 『Дед Устрица и Сигэбо』
(『カキじいさんとしげぼう』のロシア語版)を寄贈

 ただし、このたび図書を寄贈してきた大学図書館は、旧キャンパス内に残ります。それというのも、ルースキー島の新キャンパスには図書館がまだないため、当分は現在の図書館が利用されることになるとのことです。このたび寄贈した本は、寄贈図書特別コーナーに設置していただけることになりました。函館校が介在してロシアに向けて発信することになった『カキじいさんとしげぼう』。一人でも多くのロシア人学生に、この本を手に取ってもらえればと期待します。


図書館の蔵書の一部は梱包され、トラックで倉庫に運ばれることになっています。

 なお、補足情報ですが、著者の畠山重篤さんの活動については、外務省が海外向けに発行しているグラフィック日本事情発信誌「にぽにか(niponica)」の2012年No.7(エコをテーマとした号)で取り上げられています。ロシア語版での表題は、“Рыбак, выращивающий лес (森を茂らす漁師)”です。

Far Eastern Federal University Hakodate Branch