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ウラジオストク本学からロシア人留学生来函

更新日:2019年11月11日

ウラジオストク本学からロシア人留学生来函

 ウラジオストク本学で日本学を勉強中のロシア人学生4名が、今年も函館校に留学にやって来ました。昨年同様、男女2名ずつで、全員が日本学科で学ぶ3年生です。
 
 留学生は、(一社)函館青年会議所・(公社)函館法人会青年部会・函館建青会・函館青色申告会青年部・えぞ共和国・函館商工会議所青年部のまちづくり青年6団体などから成る「ロシア極東大学留学生支援実行委員会」の招聘事業により、平成9年から来函しています。平成22年度からは、函館日ロ親善協会がオブザーバーで参加しています。今年で23回目、これまでに111名が来函しました。
 10月30日(水)から11月19日(火)まで函館に滞在し、函館校で日本語や日本文化を学び、また、函館校の学生や実行委員会メンバー、ホストファミリーと親睦を深め過ごします。
 10月29日(火)に成田に一行は到着し、翌30日(水)に本校のロシアセンターでホストファミリーとの対面式が行われました。佐藤ファミリーは13回目ですが、今年は北海道国際交流センターの留学生の受け入れ経験のある小林ファミリーと石井ファミリーが初めて受け入れてくださいました。
 
 実行委員会の皆さんからは、来函3日目の11月1日(金)に実行委員会主催留学生歓迎パーティーに招待されました。60名もの参加者を前に、日本語で出身地・家族・研究テーマについて紹介しました。本年度のアトラクションは、実行委員長の所属団体である函館青年会議所より、マジック(手品)を披露いただきました。留学生も参加し、余りの見事な手品に見入ってしまいました。そして記念として、お椀とネーム入りの箸をプレゼントされました。楽しい会を企画いただいた函館青年会議所の皆様には、心より感謝申し上げます。

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 授業は10月31日(木)から始まり、今日でちょうど1週間が経ちました。合同授業で2年生と散策したり、また日本文化体験として書道の授業もありました。学校から紅葉の美しい元町公園までを往復する中、ロシア語や日本語を駆使して、互いの距離を縮めました。書道では、全員が初めて筆を使うこともあり、最初はおぼつかぬ手つきでしたが、吉崎先生から熱血指導を受けた結果、立派に字を書けるまでになりました。

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 函館校との学生とは、自治会主催の対面式、そして今年初めてピロシキを食べながらの交流会も行われました。
 また、函館校と目と鼻の先に位置する北海道函館西高等学校の生徒さんと留学生との交流会も今年初めて企画したところ、ロシア語やロシアに関心を持つ10名のみなさんに来校いただきました。一緒にYouTubeでロシアで流行している歌を聴いたり、グーグルアースで留学生の出身地を紹介してもらったことで、ロシアの広々とした街並みや美しい教会などを目にし、これまでよりもロシアに親しみを感じるようになっていただけたのではないでしょうか。
 11月5日(火)には、函館市役所を表敬訪問し、平井尚子副市長にご対応いただきました。
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 留学期間も残り1週間です。日本語の上達はもちろん、学校の勉強以外の体験やホストファミリーとの交流など、できるだけ多くの体験をし、充実した時間を送ってください。