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第2回オープンキャンパス終了

更新日:2019年10月07日

第2回オープンキャンパス終了

 9月29日(日)に第2回オープンキャンパスを実施しました。
 今回は、高校生、社会人等とご家族を含め、計15名のみなさんをお迎えしました。
 はじめにイリイン・セルゲイ校長より歓迎のあいさつと教員紹介が行われました。

 次に、「学校紹介」の部に移り、最初に安達事務局長から学校パンフレットに沿って本校概要の説明を行いました。
 続いて、学生自治会役員が、自分の体験したエピソードを交えながら、入学式から卒業式までの学校行事、ロシア語だけではない学校での授業、開校当初からある合唱サークル「コール八幡坂」、サークル化されて2年目の「ピロシキ八幡坂」、補助通訳を依頼されることもある学外行事などと、学生生活について写真と共に説明を行いました。

 「卒業生の活躍」では、今回は、2005年3月にロシア語科を卒業し、本年5月からJICA(独立行政法人国際協力機構)にお勤めの荒屋敷里子さんをお招きし、お話いただきました。まず最初にПопытка не пытка!(「挑戦は罪ではない」。転じて「ものは試しだ」の意)、という自分の大好きなロシア語(座右の銘)が紹介され、続いて、現在勤務されている二本松(福島県)のJICA研修所語学班での具体的業務内容について説明がありました。そして、学生時代については、函館校を選んだのは出身地が函館と近いこと、そして異文化に興味を持っていたためで、函館校での様々な思い出が語られましたが、筆頭に挙がったのはグラチェンコフ先生の作るプロフ(中央アジア風焼き飯)でした。胃袋の記憶の方が、目の記憶よりも残る。おいしいものを食べ、それをきっかけにその国のことに興味を持つ。「食べる」ことの大切さを学んだ、と話されました。卒業後はウラジオストク本学で、さらにJICAの仕事でキルギスタンで日本語教師を続けてこられましたが、函館校で「外国語を教えること」を学んだ、と振り返ります。そして最後に、「機会は容易に与えられないが容易に失われる」。チャンスは物色しない。ハングリー精神で与えられたチャンスに挑戦しよう、と話を結ばれました。参加者の皆さんだけでなく在校生も、皆が真剣に耳を傾けて聴いていました。
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 5分間の休憩をはさんだ後はロシア語の「模擬授業」です。参加者の皆さんにも1年生の間に入っていただき、デルカーチ・フョードル副校長の「実用ロシア語文法」の模擬授業を受けていただきました。参加者の方からは、わずか4カ月でここまでロシア語がわかるようになるのはすごい。ここで勉強すればロシア語力を確実に身につけられると実感した、という声もありました。また、今回の参加者には、6月の第1回オープンキャンパスに参加された方もいらっしゃったため、6月からの1年生の成長ぶりにも気づいていただけたことと思います。

 「教職員および在校生との懇談」は、ピロシキ(ロシアのパン)とロシアンティーを楽しみながら、ロシア語の授業のこと、生活全般についてお話ししていただく時間です。参加者の大半が道外から初めて来校された方ということもあり、住居のこと、冬の寒さのことなども話題となりました。30分という限られた時間の中でしたが、疑問や不安が解消されたのではないでしょうか。
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 最後の写真撮影は、残念ながら雨模様のため、学校前の函館一の観光名所、八幡坂での撮影は行えず、室内(会場のロシアセンター)で撮り、その後、記念品としてロシアのマグネットと絵葉書がイリイン校長から参加者全員に手渡されました。
 以上で全てのプログラムが終了となりました。
希望者には、この後個別懇談があり、教職員で対応しました。授業内容、就職、奨学金、住まいのことなど、様々なご質問にお答えしました。
 本年度のオープンキャンパスはこれをもちまして終了となりましたが、随時学校見学を受け付けております。学校行事等で受け入れができないこともありますので、事前にお電話もしくはメールでご連絡ください。