校章 Филиал Дальневосточного Федерального Университета в г. Хакодатэ
ロシア極東連邦総合大学函館校
トップ お知らせ 学校紹介 入学案内 学報 極東大学 生涯学習・地域貢献 お問合せ 極東の窓
お知らせ

日露修好150周年記念回航事業終了 News◇2005.7

 日魯通好条約調印150周年に当たる本年、それを記念した行事が様々行われています。その一つとして日露青年交流センター主催「日露修好150周年記念回航事業」が行われ、函館校学生もボランティア通訳ガイドとして全員が協力しました。

 この事業は同条約に調印したロシア使節 プチャーチン提督ゆかりの地であるウラジオストク・函館・下田を日ロ両国の青年たちが一つの船で巡り、友好を深めようというもの。ロシアの船「ルーシ号」をチャーター、ロシア人参加者105名と日本人50名が約2週間の日程で旅をしました。

 函館には6月29日(水)午前、ウラジオストクから入港。函館校の学生との交流はここからスタートしました。全体を7グループに分け、市内を散策。函館はロシアゆかりの建物が多く残っており、その案内のため学生たちは入念な下調べをし、授業でも翻訳のニュアンスや通訳の言い回しについて指導を受けるなど準備万端、学校を挙げて当日に備えました。

 好天に恵まれた中、夕方まで旧ロシア領事館、函館ハリストス教会、北方民族資料館などを案内したほか、全員が函館校に集合し、イリイン校長よりロシア語で函館とロシアとの交流の歴史や現在の活動についての講義を受けました。

 夜にはルーシ号でレセプションが行われ、教職員と学生たちも招待を受けました。ロシア船籍のため、船内はまさに外国。税関より特別の許可をもらっての乗船となります。フレップ・ソリあり、歌と踊りあり、食べきれないほどのロシア料理で楽しいひと時を過ごしました。

 翌日にはロシア人墓地にて慰霊祭が行われ、異国で眠る人々に祈りを捧げたあと、船は次の目的地、下田へと出港していきました。

 事業全体の終了後のアンケート調査では函館での学生との交流が思い出になったとの意見が多くあったそうで、がんばった函館校の学生の苦労も報われました。今後ますますの日ロ交流発展の一翼を担えたとしたら幸いです。


<< バックナンバーリストに戻る

Far Eastern Federal University Hakodate Branch