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函館・ウラジオ姉妹提携25周年記念訪問団「2017ウラジオストクの旅」

更新日:2017年8月22日

函館・ウラジオ姉妹提携25周年記念訪問団「2017ウラジオストクの旅」

 8月11日(金)〜16日(水)、市民訪問団による「2017ウラジオストクの旅」を催行しました。これは函館市とウラジオストク市の姉妹都市提携25周年となる今年、函館校が函館日ロ親善協会会員やロシア語市民講座受講生らに呼び掛け、10名からなる訪問団を結成したものです。旅の間、それぞれが自分なりの目標を持ち、習ったロシア語を使って希望を叶える旅でもありました。

 ウラジオストクは気候もよく、活気にあふれていました。ルースキー島にある極東大学のキャンパスは、今年も9月6日(水)から開催される「東方経済フォーラム」の会場となるための準備に追われていました。世界的指揮者ワレリー・ゲルギエフが芸術監督を務める国際極東祭「マリインスキー・ウラジオストク」が1ヵ月にわたり開催されるなど、ウラジオストクはロシアの中でも大いに注目されています。
 我々の滞在中もマリインスキー沿海州劇場でのバレエ鑑賞や、世界最大級の規模を誇る水族館「オケアナリウム」の見学、世界最大の斜張橋を渡っての極東大学ルースキー島キャンパス訪問等々、発展を続けるウラジオストクを目の当たりにすることができました。

 また、毎年秋にロシア極東大学留学生支援実行委員会の招きにより来函し、函館校で日本語を勉強したロシア人学生2名とも再会しました。2014年に留学していたパニナ・ダリアさんは現在大学を卒業し、日本語ガイドとして忙しく働いていました。昨年来函したスルタノワ・リュバーワさんは、9月から3年生になりますが、カフカスから遊びに来ていた従妹とともに、博物館と水族館を案内してくれました。

 団員の中には今回が初めての海外旅行という方もいましたが、買い物やレストランでの注文でロシア語を使うなど、勉強したことを活かせたことも大きな旅の収穫でありました。
 25年の間に函館もウラジオストクも街の様子は大きく変わりましたが、市民同士が地道な交流を続けることが大切だと振り返る旅となりました。
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