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新入生を迎えて・平成29年度入学式

更新日:2017年4月12日

新入生を迎えて・平成29年度入学式

 4月7日(金)、入学式が執り行われました。今年は、市内・道内、東北、首都圏、そして関西圏から、計14名の新入生を迎えました。
 はじめに、ロシアの民族衣装に身を包んだイリイナ・タチヤーナ准教授から、ロシアの伝統儀式「フレップ・ソリ(パンと塩)」で新入生は歓迎を受けました。塩を添えた大きなパンが差し出されると、新入生を代表し、ロシア語科 長沢拓朗さんとロシア地域学科 竹内のぞみさんが、大きなパンをちぎり、塩をつけて口にしました。
 続いてイリイン・セルゲイ校長から入学許可証が、ロシア語科 永谷璃乃さんとロシア地域学科 平原響さんに授与されました。
 「知識へのキー」授与では、イリイン校長が「これは「知識のキー」ではなく、「知識へのキー」です。学問の扉を自分で開ける、という意味が込められています。」と説明し、ロシア地域学科 相川将太さんに、ロシア語で“КЛЮЧ К ЗНАНИЯМ(知識へのキー)“と書かれた大きな鍵を手渡しました。
 「誓いの言葉」では、函館市出身のロシア語科 竹内志織さんが新入生を代表し、「ロシアと密接した北海道、そしてその中でも一番関わりの深いここ函館で、ロシアについて専門的に学ぶことは、非常に貴重な事だと感じます。この貴重な場で私たちは、これから学ぶ多くのことを吸収し、精進して参ります。」と、強い決意を述べました。
 学校長式辞でイリイン校長は、「函館校は24年目を迎え、200人以上の卒業生がいろいろな分野で活躍しています。学校での勉強は難しく、遊ぶ時間があまりあません。毎日学校に来て勉強しなければいけません。それには我慢が必要です。でも好きな言葉の勉強です。これから毎日頑張りましょう」と新入生を激励しました。
 また、来賓として函館市中林重雄副市長らから祝辞を頂戴しました。

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 新入生は翌日にオリエンテーションで授業や学生生活についての説明を受け、自治会主催の在校生との対面式も行われました。
 翌11日は、開校記念日で休みとなるため、授業は12日水曜日から始まります。新入生の中には、初めてロシア語に触れる学生もいれば、初歩を既に学んできた新入生もいます。しかし、全員が今回手にした真新しい教科書で、ロシア語そしてロシア全般について専門的に学んでいくことになります。
 これからの2年間、あるいは4年間、何事にも積極的に取組み、卒業時にはロシアのスペシャリストとして羽ばたいていくことを期待しています。

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