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ビジネスセミナー・「会社」の成り立ちと雇用形態

更新日:2016年5月31日

ビジネスセミナー・「会社」の成り立ちと雇用形態

 5月30日(月)、今年度第1回目の学生向けビジネスセミナーを開催しました。セミナーは川重商事元社長・渡辺善行氏を講師に平成24年度から年4〜5回、学生がロシア以外の知識を学ぶために開催されており、全学生を対象としています。

 今回は「『会社』の成り立ちと雇用形態」をテーマに会社組織と統治、経営とその手段について、経営者としてのご自身の経験を踏まえながら説明がありました。
また、学生が就職活動をする段階から必要となる知識として、業績評価や人事労政についても話がありました。特に本校の学生にとって興味のあるところですが、日本と海外の会社で異なる働き方について、職業教育や雇用、正社員といったキーワードから比較もしました。
 本校の学生の多くは卒業後、ロシア語を活かした就職を希望しますが、講師の渡辺氏も大阪外国語大学でロシア語を専攻され、当時のソ連案件要員として川崎重工業に就職したものの、仕事で直接ロシア語を活かす機会はなかったことから、「入社は偶然、成果を出すのは必然」であり、自分に価値を付けて売ることができるよう、社員としての姿勢も大切であるとのアドヴァイスがありました。
 今の学生が社会に出るにあたっては、企業に就職するという選択肢ばかりでなく、やりがいを求めたNPO法人や協同労働など新しいタイプの働き方もあり、それぞれメリットや問題点があることも紹介されました。
 これから就職を考える学生は自分の身を守るためにも、労働法をベースにした「働くときの基礎知識」を学ぶことも大切です。

 今回の講義にはキャンパス・コンソーシアム函館(CCH)で連携する北海道教育大学函館校にも参加を呼びかけ、地域政策グループで学ぶ学生も聴講に訪れました。

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