校章 Филиал Дальневосточного Федерального Университета в г. Хакодатэ
ロシア極東連邦総合大学函館校
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満員御礼!2006はこだてロシアまつり News◇2006.11

 11月11日(土)、第9回はこだてロシアまつりが行われました。当日は悪天候にもかかわらず600名を超えるお客様にお越しいただき、無事終了することが出来ましたことを心より感謝申し上げます。

 今年は「神なる水海 バイカル」をテーマに、例年とは一味違った、趣向を凝らした展示内容となりました。
ロシア料理レストラン「バルグジーン」はバイカル湖に吹く風の名前から命名。今年の目玉料理は「バイカルイベセット」。バイカル湖といえば固有種の「オームリ」という魚が有名ですが、これをイメージしたルイベにキャベツなどのピクルスを添えてお出ししました。おなじみのボルシチやピロシキ、ペリメニとともに大人気でした。

 カフェ「ネルパ」は、バイカル湖に棲むバイカルアザラシをイメージしました。ロシアンティーとともにいただく、今年初めて挑戦した「スィールニキ(チーズの焼き菓子)」や「ラープキ(クッキー)」はあっという間に売切れてしまいました。
また、ロシア極東大学留学生支援実行委員会による本学からの留学生招聘事業が10周年を迎えたことを記念し、今までの活動を振り返るパネル展示や今年の留学生たちが日本文化の授業で行った書道や華道の作品展示を行いました。この部屋は第2カフェにもなり、カフェの商品を持ち込んで休めるようにしましたが、こちらも満席でした。

 キオスクでは、今年はロシア民芸品とお菓子の販売を行いました。ロシア人留学生が箱詰めして作った紅茶とクッキーの「ロシアンティーセット」はすぐに完売、またマトリョーシカなどの民芸品も例年以上に種類が豊富にそろったため、賑やかになりました。新宿中村屋の伝統の味・ボルシチ缶詰販売も好評でした。

 体験コーナーでは、初の試みとして、本校の通訳・翻訳サークル「訳者小屋」が翻訳したバイカル民話の読み聞かせを行いました。バイカル湖の様子をビデオで流しながら、デルカーチ講師とロシア地域学科1年 五代まゆみさんが臨場感たっぷりに掛け合いで読み、好評でした。また、ロシア北方民族特有の紋様を色紙で切り抜くコーナーやアザラシの毛皮に触れられる体験も子どもたちで賑わいました。毎年人気の民族衣装を着ての写真撮影もパワーアップ。今年は要望の多かった子供用の衣装を新調、親子で撮影するお客様も目立ち、微笑ましい光景でした。

 ステージショー、今年は午前・午後の二部構成でした。まずロシア人留学生の歌で幕開け、引き続きゲストとしてアカペラ・グループ「アンサンブル・モジェ」のみなさんが「ともしび」などロシア民謡を斬新な歌声で披露、満場のお客様を酔わせてくれました。
午後の部はおなじみ、本校の看板コーラスグループ「コール八幡坂」によるシベリヤ・ショーと題し、「Славное море священный Байкал(神なる水海 バイカル)」など5曲を熱唱したほか、「アンサンブリ八幡坂」がロシアンダンス「Кадриль(カドリール)」を踊りました。これは男女各4人が代わるがわる組みになり進んでいく踊りです。猛特訓の甲斐あって見事に決まり、拍手喝采で幕を閉じました。

 このほか、チェスコーナーは函館チェスクラブの協力の下、小学生が多数参加し会場は大賑わい。賞品のかかったゲームでは大人顔負けの熱戦が繰り広げられました。例年同様、はじめてのロシア語講座や函館日ロ親善協会との共催で行った駐札幌ロシア連邦総領事 シェフチューック・レオニード氏による講演会も盛況でした。

 まだまだ紹介しきれないほど様々な展示・催しが行われたはこだてロシアまつりですが、このように盛会に終えることが出来ましたことを、ご報告申し上げます。
来年もまた多数のお客様をお迎えできるよう学生・教職員一同お待ちしております。


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